メインイベントは「TWO RABBITS BREWING」のタップルーム、「RABBIT HUTCHクラフトビアカフェ」に行くことでした。
去年の「阪神のクラフトビールと餃子マーケット」で飲んだ「RABBIT PUNCH MOUNTAIN IPA」がめちゃくちゃ美味しくてもう一度飲みたいと思っていたので、満を持して行ってきました。
もくじ
「TWO RABBITS BREWING」のタップルーム 「RABBIT HUTCHクラフトビアカフェ」
「RABBIT HUTCHクラフトビアカフェ」は近江八幡の八幡堀沿いにある、古蔵を改装した建物の2階です。
お店の前には看板が出てるので分かりやすいです。飲み歩き用のカップに入ったビールも買えます。
タップに繋がっているビール一覧。
残念ながら「RABBIT PUNCH MOUNTAIN IPA」 は出ておらず。もうすぐ出ますとのことなのでした。
お店はキャッシュ・オン・デリバリー形式。
カウンターで注文・支払いしてからビールを受け取ります。食事は出来上がり次第テーブルまで持ってきてくれます。
ちなみに私はドライバーだったので、「RABBIT HUTCHクラフトビアカフェ」ではビール飲めてません・・・。
でも自家製ジンジャーエールも美味しかったです!
食事もめちゃくちゃ美味しい
食事もびっくりするぐらい美味しいです。
軽食が多いのかなと思ってたら、 予想外に充実したラインナップ。
朝ごはんを食べずにオープンの時間を狙って来たので、ガッツリ食事しました。
ビアバターフィッシュ&チップス。
中のタラはふわふわなのに衣はカリッとしてて最高。バターとガーリックも効いてて、絶対ビールがめちゃくちゃ進むやつ。
そのまま食べても美味しいし、レモンとタルタルの味変も間違いない。
手前が琵琶マススモークサラダ、奥に写ってるのがローストビーフオープンサンド。
琵琶マスはスモークしてあるので生臭くないし、バルサミコソース、カッテージチーズ、トマトのそれぞれ違った酸味とマッチしていて非常に美味。
ローストビーフオープンサンドはボリュームが凄い!女性だと1人ではとても食べきれない量。これで1200円とか値段設定バグってませんか。
あとサラダとオープンサンドに使われている麦芽パンが、買って帰りたいぐらい美味しかったです。
表面が軽く焼いてあって、オリーブオイルとちょっとの塩がパンの下に隠されているという細かい仕事がニクイ。
食事が美味しくて、ノンアルコールドリンクも種類が多いので、カフェ使いも十分イケます。
持ち帰り用の瓶ビールもある
持ち帰り用の瓶ビールもあります。要冷蔵なので+100円で保冷バッグを用意してくれます。
この日は「ホワイトラビット金柑ウィット」、「ザ ジャックラビット オージーペールエール」の2本のラインナップ。
もちろん2本ともゲットしました。
「ホワイトラビット金柑ウィット」。キレイな色です。爽やかな柑橘の香りと弱めの炭酸でどんな食事にも合いそう。
「ザ ジャックラビット オージーペールエール」 。
オーストラリア産ホップがトロピカルフルーツのような鮮烈な香りを演出し、まるで熱帯地域の黄金色のビーチに座りながら飲んでいるような感覚になります。
ザ ジャックラビット ジューシーオージーペールエール – tworabbitsbrewing
この文言にウソ偽りなし。
本当に強烈なトロピカルな香りで、私が恋焦がれている「RABBIT PUNCH MOUNTAIN IPA」と似ています。香りの強烈さとは違ってバランスの取れた苦味が心地良い。
「 RABBIT HUTCHクラフトビアカフェ 」の情報
大阪キタで「TWO RABBITS BREWING」のビールが飲めるお店
「クラフトビア酒場 umbrella RiB」
お店の人に「RABBIT PUNCH MOUNTAIN IPA」の話をしたら、瓶では出していないけど大阪でも飲めるお店がありますと教えてもらいました。
ビール取扱店からピックアップしたのが、大阪は北区の「クラフトビア酒場 umbrella RiB」。
「クラフトビア酒場 umbrella RiB」は、その日のラインナップをFacebookで公開してくれているので安心。
2020年1月12日現在だと 「ザ ジャックラビット オージーペールエール」が飲めますね。
「TWO RABBITS BREWING」のビールが飲んでみたいけど近江八幡まで行くのはちょっと・・・という人はドウゾ!