2019年5月18-19日に、ヤッホーブルーイング主催の「よなよなエールの超宴 in 新緑の北軽井沢」に参加しました。
2019年に参加を決めて情報収集に乗り出したとき、あまり情報がなくて困ったので
- こうしておけばよかった!
- 持って行ってよかった!
と思ったことを記録しておきます。
もくじ
写真ととも超宴をざっくり振り返る
※ビールに夢中で写真めちゃくちゃ少ないです
5月18日は、ほぼ曇り空でした。
前回(2017年)は良い天気で、暑すぎて日よけ帽子が物販で売られていたようですが、2019年はちょっと寒いくらいでしたね。
とはいえ、寒くても外で飲むビールは美味しい。
よなよな食堂(ケータリング)のレベルはめちゃくちゃ高いです。どれも間違いなく美味しかった!!
ステージでやっている出し物やライブは、イスに座って遠目に楽しんでいました(根暗&無精なので…)
「JALパフォーマンスチーム”W-PIT” feat.YONA YONAチアーズ」のパフォーマンスがめっちゃ楽しくて、イスで踊ってたらグラスを倒してビールを零したことを、ここにご報告しておきます。
すでに最後の写真となりました、シュピゲラウ・ジャパンのテイスティング・セミナー「よなよなエール大学」の様子です。
「テイスティング・セミナーの内容は内密に」ということだったので、感想だけ述べると「酔ってないときに真剣に受けたかった」です。
こうしておくべきだった!
スウィートグラス宿泊プランにしておくべきだった!
超宴に参加して一番思ったことは、「スウィートグラス宿泊プランにしておくべきだった!」です。
理由は
- 場所取り
- 楽しめる時間、気持ちのゆとり
上記の点において、他の宿泊施設を使っている参加者より完全に優位だからです。
場所取り
設置されたイス・テーブルを使うにせよ、持ち込むにせよ、シートを使うにせよ、まずは場所取りです。
快適な飲食環境が整ってなければ、心ゆくまで楽しめません。
そして場所取りにおいては、会場に早く着く人が優位なのは明らか。
超宴の開会式・乾杯は12:30ですが、開場は11:00。
スウィートグラスのチェックインはテントなら9:00、コテージなら10:00なので、開場までにゆっくり準備する「ゆとり」があります。
我々は「紀州鉄道軽井沢ホテル宿泊プラン」で参加したのですが、ホテルのチェックインが11:00で、一番最初の送迎バスは11:15頃にホテル発でした。
一番最初の送迎バスに乗って会場に行っても、もう「メイン会場」「メインブース」「よなよな食堂」近くの良い場所はあらかた埋まってました。
我々はなんとか残っていた良い場所を見つけられましたが、その後から来た人はイスやシートを広げられる場所を探している様子でした。
つまり、スウィートグラス宿泊勢は「場所取り」においては圧倒的に勝ち組です。
楽しめる時間、気持ちのゆとり
これは我々の段取りの悪さが主な原因ですが。
スウィートグラス泊以外の人は、宿泊先に帰らないといけないわけです。
- 送迎バスに乗り遅れないように時間を気にしつつ
- 酔っ払いすぎないようペース配分しながら
- あれも食べたいし、このビールも飲んでおきたいし
- ライブも見たいし
- 「よなよなエール大学」も予約してるし……
忙しい!!!
軽井沢の自然の中でのんびりビールを楽しもう!と思って参加したものの、妙に時間に追われている感じでになってしまいました。
スウィートグラス泊だったら、テントやコテージに戻る時間は自分次第なので、楽しめる時間が長くて気持ちにゆとりがあっただろうなと思います。
なんなら途中で昼寝もできるし。
次に「超宴 in 新緑の北軽井沢」に参加するなら、私は絶対スウィートグラスに泊まります!
「よなよなエール大学」は1回目を予約しておくべきだった!
ここも我々の段取りの悪さが光ります。
「よなよなエール大学」は絶対に参加する!と意気込んでいたのに、サイトでの事前予約が必要な1回目(13:00~14:00)の予約をまるっと忘れていた…!!
当日予約受付の2回目の席はなんとか確保したものの、時間が15:30~16:30なので、もうかなり酔っぱらっていました。
そこでさらにテイスティングのためにビールを飲んでフラフラに。かなり酔っぱらっていたので内容もあまり覚えていない有様…。
「よなよなエール大学」に参加しようと思っている人は、忘れずに1回目の事前予約に応募しましょう!!
現場を思い出しながらの記録は以上です。
そんな早めに行って乾杯の時間まで何すんの?
↓
「よなよな食堂」(ケータリング)は11:00からやっているので、腹ごしらえができます。
人もまだ少ないので、あんまり並ばずに美味しいごはんをゲットだぜ!