2019年に買ってよかったもの、それはぶっちぎりで「Pixel3a」です。
(という記事を2020年に書いています)
もくじ
「Pixel」はGoogleが作ったスマートフォン
今まで使っていたAndroidスマホがSDカードエラー頻発で使いものにならなくなったのでスマホを買い換えようと決めたとき。
SDカードエラーにもう煩わされたくないと思って、スマホ自体に容量があるものを調べたら、googleが作ったスマホの「Pixel」が目に留まりました。
今発売されている「Pixel」の中で一番安い「Pixel3a」ですら俄然予算オーバーだったんですが、googleが作ったスマホってなんか面白そうじゃない?というワクワク感が抑えられずに買いました。
で、ぶっちぎりで2019年に買ってよかったものになりました。
そう言わしめる機能は以下の2点です。
カメラが最高
「Pixel3a」を買う前にレビューを探してるときは「カメラのレビューばっかなんですけど?」と思ってましたが、マジカメラ最高。
何も考えずに撮って、あとでgoogleフォトで明るさを調整すればかなりイケてる写真になります。
他のPixelよりカメラ性能は劣るみたいですが、Pixel3aのカメラ性能でも十分買う価値アリです。
ただし、上2つの写真は夜景モードで撮っているのですが、実際より暗く写っていて、光が強調されるように処理されています。
「夜景モードは目で見ているよりキレイに写る」というレビューが多いですが、本当にそう思います。
しかし、この写りがカメラ自体の性能じゃなく、ソフトの処理で成り立っているところがまた最高に未来感があって良い。
たまにはこんな失敗もありますけどね。
Googleアシスタントが気軽に起動できる
スマホの下半分を握るとGoogleアシスタントが起動する「EActive Edge」という機能もかなり良いです。
あまり評判が良くないみたいですけど、私はgoogleアシスタントを使いこなしたいと思ってるのに「Ok,google」って言うのが恥ずかしいので、かなり活用してます。
ただ、カバーをつけているので「Active Edge」の感度を高く設定しているためか、誤作動が多めです。
↓googleアシスタントでリマインダー設定とか「この曲何?」とかやってます
音声アシスタントで気軽にリマインダーを設定すると達成感が高まるぞ
車の運転中にカーラジオから気になる曲が流れたので近代的な方法でスマートに解決した
spigenで「Pixel3a」を守る
カバー、液晶フィルムは安心のspigenを使ってます。
カバーは2層構造で頑丈だし、そのわりには持ちやすいし、本体とカバーの色の再現性も高いので気に入っています。
ただし、ボタンが押しにくいのが玉に瑕。特に音量ボタンはノールックでは押せません。
こんな気の利いた簡易スタンドもついています。
フィルムも親切すぎるぐらいキレイに貼れるように気を使ってくれてるんですが、フィルムの大きさが表示領域分だけなのがちょっと気になります。
とはいえ、そこまで大きなストレスではないし、「本体を守る」という役割においては間違いないです。
まとめ:多分この次もPixel買う
本当にPixel3aは買ってよかったです。次にスマホ買い換えるときもPixelでいいと思えるぐらい。
そのときには背面カメラが広角になってると尚良いですね。