「中山式快癒器」で首筋・肩・腰のコリをリセットした

中山式快癒器

寒くなって厚着をするようになってから、首筋と肩のコリがひどくなりました。

加えて慢性腰痛持ち(過去2回ぎっくり腰をやっている)の私。

常に満身創痍ぎみです。

そして最近、とうとう「コリ」から「軽い痛み」に進化してしまったので、今日はアレをする!と決意しました。

『中山式快癒器で、コリをリセットする!!』

「中山式快癒器」とは

自宅で簡単にコリをほぐすマッサージ器

自分でできる健康押圧器です。
朝晩10分程度、快癒器の上にそっと寝るだけで、首筋や肩、背中や腰の筋肉のコリをほぐします。
また、簡単に強弱を調節可能で、好みに合った強さで押圧することができます。
自宅でのリラックスタイムにおすすめです。

Amazonの「商品の説明より

「あたしンち」でおなじみ けらえいこさんのエッセイマンガ(「セキララシリーズ」のどれか)に出てきていたので試しに買ってみたんですが、これは良いものです。

使い方は簡単。コリが気になる部分が当たるように中山式快癒器の上に仰向けに寝るだけです。

中山式快癒器の上に寝転んだ瞬間は、球が結構固いのでウッてなりますが、深呼吸を繰り返すと徐々に身体の力が抜けてじわじわ快癒器の球が身体に押し込まれて、たまらなく気持ちいいです。

「あ~効く~…」って気持ちよさに目をつぶってしまったら、気付いたら寝てしまっていた、なんてことがよくあるので注意です。

あと、自分で凝ってる場所をマッサージしたら、揉んでるところは気持ちいいけど、揉んでる手が疲れて結局楽になったのか…?ってなるじゃないですか。

その点、中山式快癒器は上に寝転ぶだけでいいのできわめて楽ちん。そこも気に入っています。

私の「中山式快癒器」の使い方

「身体に無駄な力を入れずに圧をかけるにはどうしたらいいか」を試行錯誤して、たどり着いた使い方です。

※気持ちよく感じる圧は人それぞれなので、この方法を試してみるかは自分の身体と相談しながらドウゾ。

うつむいたときに一番飛び出る首の骨の横に当てると気持ち良いです。じわじわ押し込まれてきたら、首を左右に回して刺激するとさらに効く気がします。

肩甲骨の内側

肩甲骨の内側はどこに当てても もれなく気持ち良いのですが、首と同じく じわじわ押し込まれてきたら腕をグルグル回してさらに刺激します。「痛きも」の境地って感じです。

腰に当てるときは両方のひざを立てます。仰向けになって中山式快癒器を当てると腰が反りすぎてちょっと痛い(「痛きも」ではない)ので、立てひざをすることで腰の反りを解消します。

足の裏

イスに座って使います。中山式快癒器の上に足を乗せて、考える人のポーズをとると、程よく体重がかかっていきます。

(中山式快癒器の上に立ってみたこともあるのですが、あー!!!っていうぐらい快癒器が足の裏にめり込むのでおすすめできません)

「中山式快癒器」で身体の疲れをリセットしよう

さっきまで乗っていたのですが、めっちゃスッキリ。

家に帰ってきたときは「首筋がコリを通り過ぎて痛い」ぐらいだったんですが、今はちょっとダルいぐらいまで治まっています。

マッサージ屋さん1回分より安い値段で、家で手軽にマッサージできる「中山式快癒器」。おうちに1ついかがでしょうか。