この記事は観音クリエイションさん主催の「今年撮った写真 Advent Calendar 2020」の12/21のエントリーです。
去年に引き続き、今年も我が家のうさぎの写真とまとめました。
2019年に撮った我が家のうさぎの写真
もくじ
我が家のうさぎ「うーちゃん」
うーちゃんです。よろしくお願いします!
- ネザーランドドワーフ
- セーブルポイント
2歳8か月のとっつぁん坊や
うーちゃんもこの世に生を受けて早や2年8ヶ月。
人間でいうと30オーバーのおっさんです。でも見事なとっつぁん坊やなので、ブリーダーさんのお店でグルーミングをしてもらっていると、他のお客さんによく赤ちゃんと間違われます。
うーちゃん本兎がどう思っているかは分かりませんが、「赤ちゃんみたいにカワイイ」と言われてニンゲンはムフフとなっています。
社交辞令とか知りません。
うーちゃんハイライト2020
グルメであることが発覚
こんなに元気いっぱい破壊工作に勤しんでいるうーちゃんですが、今年1度だけ病院にお世話になりました。
ある日を境に、メインのエサである「チモシーの恵」を食べる量が明らかに減っていったのです。
これはいかんと近所の獣医さんを受診したところ。先生の見立ては、「この子の嗜好が変わっただけ」。
えーそんなことある!?と疑心暗鬼になっていました。が。
今まで与えていた「チモシーの恵」を1袋をなんとか与えきり、新しいものを開封してあげた途端、食欲減退前を上回る食べっぷりを見せたのです。
同じ「チモシーの恵」なのになぜ!?となり、何か違いがあるのか調べたところ、新しく与えた「チモシーの恵」の方が明らかに良い匂いでサクサクしていました。
以前与えていたものはネットで買ったもの。新しく与えたものはブリーダーさんのお店で買ったもの。ネットで買ったものは回転が悪かったのか、風味も食感も落ちていたようです。
うさぎ、グルメ。先生、すごい。
この一件以降、「チモシーの恵」はネットの方が安いけど、ブリーダーさんのお店で買うようにしています。
なでなで要求が加速
うーちゃんはこの家で自分が一番偉いと思っているので、ニンゲンには媚びません。
なでなでをしてほしいと思ったら、しばらくはケージの入り口で待っています。
しかしニンゲンが来ないと察すると、足ダン、ゲージの入り口を齧る(齧り木で不正咬合予防済み)、エサ入れを引きずり回すなどして抗議します。
ニンゲンは極力それに反応しないようにしています。それでもうーちゃんは諦めません来るまでは。
そしてニンゲンは根負けし。なでなでを要求する時間は延びに延びて、今や30分間は当たり前。
うーちゃんはご満悦でメルティーうさぎになっていますが、ニンゲンは腱鞘炎になりそうです。あとうーちゃんが禿げ上がらないか心配。
おわりに
↑耳のマッサージをしているところ。虐待ではない。
以上、2020年に撮った我が家のうさぎの写真とうーちゃんハイライト2020でした。
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