この記事は観音クリエイションさん主催の「今年買ってよかったもの Advent Calendar 2020」の12/13のエントリーです。
もくじ
ぼくがかんがえたさいきょうの家飲み環境を最適化する組み合わせ
バカ丸出しの見出しで恐縮です。この言い回し使ってみたかったんです。
私はクラフトビールが好きで、クラフトビールの定期宅配サービスを利用していますが、酎ハイやハイボールも大好きです。
ただ、酎ハイやハイボールの市販の缶は、保存料のせいか変な味がするので好きじゃない。炭酸水を使って自分で作りたい。でも定期宅配されるビールに加えて、炭酸水を買い置きしておける場所がない。
そこで白羽の矢が立ったのが炭酸水メーカーのsodastreamです。そして炭酸水メーカーをナイスアシストし、さらに二日酔い対策にまで役立つのがTHERMOSの真空断熱ジョッキなのです。
この2つの組み合わせで家飲み環境が最適化されました。
炭酸水メーカー sodastream
炭酸水メーカーといえばコレ、ぐらいの感のあるsodastream。ちなみにsodastreamより存在感のある白いものはPanasonicのホームベーカリーです。
炭酸水メーカーでsodastreamを選んだ理由は以下。
- 有名
→これ以外の炭酸水メーカー知らなかった - 安い
→他のシリンダー式の炭酸水メーカーは2~3万円近くする - 炭酸水だけ作れればいい
→水以外のものに炭酸を充填できる必要はない - 楽天市場に公式ショップがある
→楽天経済圏民なので嬉しい - 公式HPでガスシリンダーのお得便がある
→自分の好きなタイミングで、お得便購入から2年間ガスシリンダー2本×3回(or 6回)配達してもらえてる。あと配達されたときに空のシリンダーも回収(自身での投棄は不可)してもらえる。圧倒的に便利。
ランニングコストについては特に考えず購入しています。公式では500ml約18円と謳っていますが、作る炭酸の強さによってコストは変動するし。
上記した通り、安くあげようとケースで炭酸水を買っても置き場所がない。かといって飲みたい日にいちいちスーパーやコンビニに寄って炭酸水を買うのは面倒。あとお酒飲む日にスーパーとか寄ったら、もれなくポテチとかハッピーターンとかチーズケーキとか余計なものまで買ってしまう。
ので、総合的に考えて、家に炭酸水メーカーがある方が便利で安上がりという判断です。
私が使っているのはGenesis v3というモデルですが、amazon以外ではもう売ってないみたいです。今も売っているGenesis v2と同じ値段です。何が違うのかな?
THERMOS 真空断熱ジョッキ 0.72L
以前はハイボール、酎ハイを飲むときはうすはりタンブラーを使っていました。酔っぱらいながら洗っているときに割りました。2回買って2回とも。粗忽な私にうすはりタンブラーは縁がないのだと分かりました。
その後は家にあったTHERMOSの420mlのタンブラーを使っていたのですが、容量がちょっと足りない。1杯だと足りないけど、2杯作ると多い。
なら1杯半ぐらいの容量のものを買えばいーじゃない、ということで0.72Lのものを買いました。表記がmlからLに変わり、それに見合う存在感です。
うすはりタンブラーに比べると飲み口は明らかに劣りますが、圧倒的保温能力、結露しない構造、割れないステンレス製(重要)と扱いやすさは抜群です。
チェアリングで一世を風靡した、「酒の穴」のパリッコさんも使ってます!
sodastreamで炭酸水を作るときのTips(THERMOS断熱ジョッキの活用)
炭酸水メーカーで炭酸水を作る時、水が冷えているほど炭酸が入りやすくなります。
あらかじめ水を冷やしておく計画性が私にはないので、炭酸水を作るときにはTHERMOSのジョッキを活用します。
THERMOSのジョッキに氷を入れ
キンキンの冷水を作って、sodastreamで炭酸水を作るための専用ボトルにじょうごをセット。冷水を移します。
炭酸を充填するための専用ボトルなので、普通のペットボトルよりかなり厚手なのですが、そのボトルの表面がうっすら結露するぐらいの冷水を作れます。
バチバチの炭酸水ができました。500mlの炭酸水を作るのに10プッシュしてます。
作りたての炭酸水で
こう。
クロスカブでツーリングに行くとき、大体休憩に道の駅に寄ります。そのときにゆずを買って冷凍しておくと、こういう幸せがあります。
ゆずを切る方向を間違っていますが、なんだか可愛らしくていいんじゃないでしょうか。
二日酔い対策もバッチリ
飲み終わったあと、ジョッキをサッと洗って、BCAAを摂取します。
飲んだ当日にXTENDをジョッキに1~2杯飲んでおけば、翌日にお酒が残ることはほぼほぼありません。
酔っぱらった後でも、BCAAを大量に摂取できるジョッキの容量にはいつも助けられています。
THERMOS真空断熱ジョッキにはこの場を借りて御礼申し上げます。
まとめ
というわけで、【今年買ってよかったもの2020】でした。
最適化された家飲み環境があると、外飲みができなくてもストレスがたまりませんね。恐らく今後も末永く付き合っていく物2つです。大切に使います。