最近QRコード決済が盛んですね。
あれもこれも手を出したら収集がつかないので、私は楽天payとpaypayしか使っていません。
ただ、正直QRコード決済ってめんどうですよね。
決済スピード遅いし。いちいちアプリを起動しないといけないし。使えるところが限られてるし。
やっぱり決済の早さ、使える場所の多さという点では電子マネーが便利だなあと改めて思っています。
ところが
【悲報】私のスマホはおサイフケータイ非対応
今のスマホ買ったときはまだ電子マネーとか使ってなかったから・・・。
でも一回使ったらあの便利さは忘れられない。
でも財布からわざわざカードを出すのがめんどくさい。
どうにかおさいふ非対応のスマホでも、スマホをかざすだけで電子マネー決済できないかと調べた末に見つけたのが、SINJIMORU SINJI POUCH FLAPです。
この記事では私が愛用しているSINJIMORU POUCH FLAPについて紹介します。
もくじ
SINJI POUCH FLAPとは?
スマホや手帳にカードを収納するための外付けカードホルダーです。
カードを入れる部分は伸縮性のある素材で、ある程度厚みのあるものにも対応できます。
メーカー推奨はカード2~3枚程度。
ポーチにはカードが落ちないようフタがついています。
色は12色展開で、スマホやケースの色に合わせてポーチを選ぶことができます。
私が使っているのはブルーです。
使い方:SINJI POUCH FLAPをスマホの裏に両面テープで貼り付ける
付属されている3Mの両面テープでスマに貼り付けます。
たったこれだけ。
SHINJI POUCH FLAPにカードを入れたら、おさいふケータイのようにカードリーダーにスマホをかざすだけで決済できるようになります。
やったね!
両面テープで貼り付けるとか危なくない?外れない?
私も買う前は、カードごとSHINJI POUCH FLAPがスマホから外れるのでは?と不安に思ったんですが、
- 自宅の壁に3Mの両面テープで取り付けている人感ライトが台風を乗り越えている
- アマゾンのレビューでも落ちたという人はいなかった
- 2011年から継続して発売できているのは、ポーチが外れるという事故がないからでは
という点から、落ちないと信じて買うことにしました。
今で9ヶ月使っていますが、ポーチは一度も外れたことはないです。
今回調べて知ったのですが3Mが作っている粘着テープは、車の製造やビル建築にも使われているとのこと。
ビル建築にも使われる 世界一強力なテープはどれくらい強力なのか | from AERAdot. | ダイヤモンド・オンライン
この技術力を持っている会社が作った両面テープなら信じられる!
あ、もちろんポーチからカードが落ちたこともないですよ。
フタがいい仕事してます。
スマホ持ったときに違和感ないの?
カード1枚だけならこの通りの薄さなので、特に違和感はありません。
たくさん入れてしまったら違和感バリバリでしょうね。
メーカー推奨の2~3枚が、ポーチに入れて使える現実的な枚数だと思います。
欠点?:毛玉ができる
あえて欠点を上げるとすれば、カードを入れる伸縮性のある素材部分に毛玉ができることでしょうか。
写真を撮る前に毛玉とりをかけたのですが、これが限界みたいです。
私はこの程度の毛玉は気にならないので『あえての欠点』ですが、気になる人はちょっと使うのは難しいかも?
まとめ:SINJI POUCH FLAPは対費用効果バツグンでおすすめ
おさいふケータイ非対応のスマホでも、SHINJI POUCH FLAPを使えば、おさいふケータイのようにストレスフリーで電子マネー決済ができます。
980円でこの便利さはすごい!(値段は2019/9/29現在のものです)
私は今のスマホに不具合が出て買い換えるまで、SHINJI POUCH FLAPで快適な電子マネー決済環境を維持していこうと思っています。