(レンズに関して「おや・・・?」と思うかもしれませんが、気にしないでください)
もくじ
FUJIFILM X-T20を買いました
とりあえず撮った写真を見てください
(うさぎの写真ばっかりなのは、まだこのカメラを持って外に出ていないからです)
いいカメラだと思います!
以下、買った経緯をつらつらと
「ブログで使う写真がキレイじゃなくてテンション上がらない」問題
ブログを書こうとして、自分で撮った写真を見返してるといつも思うんですよ。
「この写真イケてない」
「この写真使うのイヤだけどこれしかない」
と。
センスがいい人はスマホでもイケてる写真を取れるんでしょうけど、そもそもイケてる感性を持っていない私にはムリでした。
ブログ書くのにこの写真ではテンション上がらない。
いいカメラが欲しい。
いいカメラのいい写りで感性や腕をカバーしたい。
(自分の)テンションがあがる写真が撮りたい。
OLYMPUS PEN Fで撮りためてたフィルムを現像して確信
さて私はOLYMPUS PEN Fという一眼レフのハーフカメラを所有しています。
フィルムカメラなので、撮り終わったあとは現像に出さないといけないです。めんどい。で、このあいだ溜め込んでいたフィルムを数えたら6本もあったので、やっと重い腰を上げて現像に出しました。
出来上がった写真と、改めて過去にOLYMPUS PEN Fで撮った写真を見返して、「いいカメラで気合を入れて撮った写真は違う」と確信しました。
この写真は全部OLYMPUS PEN Fで撮った写真です。
私は記念写真しか撮れないので他人から見て「いい写真」かはわかりませんが、私にとってはいい写真なんです!テンション上がるんです!ブログが書きたくなるんです!
(松水の記事はOLYMPUS PEN Fで撮った写真があったので書くのが捗った)
滋賀の「松水」でおいしい子持ち鮎を堪能してきた
ならOLYMPUS PEN Fを使えばいいじゃない、となりそうですが、そうはいかない。
フィルムカメラは使うフィルムのISO感度によって撮れる環境がかなり限定されるし、現像が必要だからタイムラグがありすぎます。
つまり
デジタルの…いいカメラが…ほしい…!
なぜFUJIFILM X-T20?
これはもうガジェットTouch!でX-T30で撮った写真が、フィルムで撮った写真とよく似ててかっこよかったからに尽きます。
調べてみると、FIJIFILMのデジタルカメラには、フィルムで撮った写真っぽくなるよう色調が調整されているフィルムシュミレーションなる機能があるらしい。
さらにフィルムシュミレーションを使いこなせば、jpeg撮って出しでイケてる写真になるらしい。
これや!
jpeg撮って出し。これ超重要です。先述したとおり、私は記念写真しか撮れないので、RAWを現像して作品として作り上げていくという作業にはあまり興味がないのです。
ただし、FUJIFILM X-T30は自分にはオーバースペックだし、衝動買いできる値段ではない。と思っていたところ、動くものを撮らないならX-T20で十分というレビューを発見。
ということで、ガジェットTouch!の記事でX-T30の存在を知ってから、6日後にはX-T20を購入していました。
完全に頭がおかしくなってた。
これから写真がんばります
自分が好きな色味の設定ができるようになるまでは、がんばって撮ってRAW現像します。